犬小PTAって? ~犬小PTAが大切にしたいこと~

自分を満たす

シャンパンタワーを完成させるためには、どこのグラスから満たす必要がありますか?

 

一番上のグラスからですよね。

一番上のグラスを自分自身だと思ってください。

 

人は、そこから溢れ出たエネルギーで、家族や友達に愛やエネルギーを届けられるようになるのです。

 

自分自身が満たされているかどうかで、他への関わり方や見え方が変わってきます。

 

 

100%でなくてもいい、自分自身を今よりも1%だけでも多く満たしてみませんか。
もしも犬小PTAがそんな場になれたら最幸です。

共感

人それぞれに、考え方や価値観があります。家庭環境もそれぞれ異なります。

そんな異なる個の集まりである私たちが、お互いを認め合い「子ども達のために」という同じ目的をもったチームになれたら最幸です。

PTAとしての活動は、直接子供に関わることは少ないですが、”学校”において、先生達が愛情と情熱を持って子ども達と向き合えるようになるためにも、私たちPTAは大切な存在だと信じています。

 

人が複数集まれば、全員の共感を得ることは難しくなります。でも人がいるから共感があります。同じ目的に向かっているから共感が生まれます。
手段は違えど、同じ目的に向かっているなら「いいね!」ですよね。異なる個だからこそ、話し合いをし、認め合い、ともに歩んでいきましょう。

やってみよう

言うまでもなくPTAはボランティア活動です。

「役員や委員になってしまった・・・」から始まったかもしれません。その場合は強制感も否めません。
多くの方は「やってみよう」「やってみるかな」からのスタートだと思います。それでも もちろんOKです!
でも、PTAはご自身の子供が学校に通う間にしか出来ない”権利”なんです。

いつの日か「やらせていただく」という気持ちを持ってPTA活動に関われるようになると、今まで見えなかったことが見えたり、ご自身の成長に繋がったりすることもあるかもしれません。

逆に「してやってるんだ」という思いがあったとしたら、それは言葉や行動にも表れてしまうこともあるでしょう。そうなってしまったら、自分の善を相手に押しつけ、相手に求めてばかりで、お互いの距離は遠のいてしまうかもしれません。

「やってみよう」から始めて、「やらせていただく」の気持ちとともに、後から「よかった」と思えるような活動が出来たら最幸です。