各委員さんの活動報告やら知って欲しいことやらをアップしています。

 


各委員会について


特典・免除


活動のポイント・Q&A

犬蔵小学校PTAにおける委員活動に対して、多くの思い込みを取り払い、少しでも安心して委員活動を行っていただくためポイントをまとめました。

良くある問合せ(Q&A)も作成しましたので参考にしてみてください。

 

★★ポイントは以下です。★★

 

やることは決まっていません。決まっているのは目的だけです

 例えば・・・

 - 広報誌を印刷業者に頼むのも決まりではありません、電子化もありです。Word等で作成して印刷だけ業者に頼むのもありです。

 - イベント委員は子どもたち、保護者が楽しめるイベントを企画していますが、毎年、その年の委員さんの判断でやりたい企画を運営していただけます。

 

正副委員長の役割で決まっているのは、運営委員会の名を連ね、PTAの中心となって運営していくことのみ

 →各委員の中で一人一役(リーダー)制など、その時のメンバーでやりやすいようにやってください

 

時間と場所に縛られる活動が減ります

 [PTA側の仕組み変更] がくぷりやホームページの活用によるお便りの電子化・インターネット接続・Web会議

 [役立ちツールだらけ] がくぷり, LINE, 電子メール, Dropbox, Zoom等の活用、ミーティングだってWeb上でできる時代

 

活動の仕方も自由です

 前述の通り、学校に来なくてもできる活動が増えています。仕事がお休みの日でもできる活動があります。その委員の中で、窮屈にならないような活動の仕方を見つけてください。ただ、せっかくの繋がりなので、顔を合わせて、他愛もない話をし合えるようになるのも大切なことだと思います。

 

お手紙が進化!!印刷物の削減

 - がくぷりによるお便りの電子化により、印刷およびポスティング作業が大幅に削減されました!!

 - がくぷりによりカラーでのお便り配付が可能になりました!!

 - ネット印刷だって活用しちゃえ!!カラー印刷がトータル考えるとお安いことだってある時代です。

よくある問合せ(Q&A)

 

【役員・委員選出について】

Q.お友達と一緒に活動したいのですが、どうしたらできますか?

A. 希望する委員会の正副委員長に立候補すればその可能性は高くなります。正副委員長希望者は、優先的にその委員会に所属できるからです。

 但し、多数希望の場合は抽選となり、すべての希望に添うことはできません。

 

Q. 定員以上の正副委員長希望があった場合はどうなりますか?

A. 正副委員長を抽選で決め、外れた方は、定員の範囲で正副を希望した委員会の委員になります。

 正副委員長希望者が定員を超過した場合は抽選となり、外れた場合は他の委員会を引き受けいただきます。

 

Q. 委員希望を提出したが、希望委員になれなかった場合、辞退できますか?

A. 他の委員が不足している場合は、その委員に移動していただくため、途中辞退はできません。

 但し、すべての委員が定員を満たした場合は、必ずしも来年度委員になれるとは、限りません。

  

Q. 来年度に下の子が入学予定だが、委員活動参加は可能か?

A. できます。但し、1年生の保護者としてなれる委員は学年委員のみです。

 ※2024年度は学年委員会は1年生の募集をします。

 

 

 

 

【特典・免除について】

Q.正副委員長になったことがあります。兄弟姉妹で免除されますか?

A. はい、免除されます。正副委員長引き受け時の児童が在籍の間は、兄弟姉妹分の正副委員長は免除されます。

 但し、卒業時に個人情報を消去するため卒業後は引き継がれません。

 

 

Q. 本部役員経験者は他の兄弟姉妹分の委員活動が免除されますか?

A. はい、免除されます。本部役員経験者は他の兄弟姉妹分の委員活動だけでなく、いぬぞうサポーターのお手伝いも免除となります。

 引き受け時の児童が卒業した後も免除が継続されます。

 

 

Q. 卒業式に関する特典について詳しく教えて下さい。

A.卒業準備委員正副委員長は卒業式保護者席の前列に優先的にお座りいただけます。

 また、役員経験者はお好きなタイミングで卒業式保護者席の最前列に優先的にお座りいただけます。役員経験1年につき1席の権利があります。

 

 

Q. 会計監査になりました。役員と同じ特典・免除を受けられますか?

 A. いいえ。会計監査は役員ではないため、一般委員と同等に活動年度のみいぬぞうサポーターが免除されます

 

 Q. 区P役員になりました。役員と同じ特典・免除を受けられますか?

 A. はい。役員と同じ特典・免除が受けられます

 

 

【委員履歴について】

Q. 資源回収協力員は2年やれば履歴がつきますか?(2021年度から変更)

A. 2020年度までに引き受けいただいたかたは、一児童につき2年連続でやっていただくと委員同等の履歴がつきます。

 2021年度以降に引き受けいただいたかたは、1年で委員同等の履歴がつきます。

 

Q. いぬぞうサポーターは委員ですか?

A. いいえ、委員ではありませんので履歴はつきません。委員を引受けてない年度にサポートしていただく制度です。

 

 

【役員・委員活動について】※各委員会のページも参照下さい。

Q. パソコンのスキルはどの程度必要か?

A. Word, Excelが使えれば大概のことはやれます。もちろん、パソコンがまったく使えない方にも役員・各委員会ともに活躍の場がそれぞれにあります。

 

Q. データを持ち帰り家で作業もできるのか?

A. 既にDropboxなどを活用し、USBメモリなどの記録媒体を使わずとも、家での作業が可能な状態にあります。

 個人情報保護法が改正され、PTAも遵守が求められます。個人情報の取り扱いについては、十分に注意して下さい。

 

 

Q.仕事をしていて、毎週活動に参加するのが難しいです。

A. フルタイム・パート問わずお仕事をされながら活動されている方が多くなっています。作業分担を予め決めたり、意見交換にグループラインを活用するなど工夫して活動しています。

 

 

Q.役員や正副委員長になりました。責任が重く務まるか不安です。

A. 役員は役職関係なく情報を共有し、意見を出し合いながらお互いをサポートをしているため、1人で抱え込む必要はありません。

 正副委員長も複数人おり、1人ではないので話し合って進めていただくため1人で抱え込む必要はありません。

 また、各委員に担当役員がおり、サポートしますのでお困りの際はご相談ください。

 

 

 

Q.役員・委員を経験してよかったことは?

A.

 役員会議などで学校に行く際には、子供たちの様子や作品などを見ることができます。

 学校で会うと自分の子どもはもちろん、お友達も喜んでくれます。

 校長先生や普段お話する機会の少ない先生方とも交流を持て学校の様子をよく知ることができます。

 地域の方や近隣校と交流を持つことができ、子どもたちがたくさんの方にお世話になっている事を知りました。(役員) 

 

○いぬぞうサポーターが側溝掃除の担当で、子どもと一緒にでき、校長先生や教頭先生も手伝ってくれたり、良い汗をかけて楽しくできた。(学年)

 

先生や子どもにも顔を覚えてもらえてよかった。先生と世間話や相談などもできて良かった。(学年)

 

学年委員は子供と直接関わるというよりも、いぬぞうサポーターといった子どもの環境に関わる仕事が主になっている。

 卒業準備委員は比較的「子どもたちのために」ができると思う。特に記念品については子どものためにやっているという感覚がある。(卒業準備)

 

○委員をやることによって、危険箇所等をよく知ることができ、自分の子どもにも注意をしてあげることができてよかった。(校外)

 

 

 

Q. どんな人が向いているとがあれば教えて欲しい。

A.

○パソコンが出来る人がいる分には助かるが、子どもの安全に強い関心がある人には来てほしい。(校外)

 

○パソコンを使っての作業が主なのでパソコンが使えると良い。(広報)

   

 

 

Q. いつ・どのように活動しているか?(曜日や時間帯など)※この活動例は今年度のみではありません。

A.

〇月に1回、役員全員で集まる日を設けました。集まれない時はZoom会議を開いたり、土日に集まったりしていました。

 作業に合わせて柔軟に変更しています。それぞれの役職の作業で来校する日もありますが、LINEやオンライン会議を活用し、負担が偏らないように工夫しています。(役員)

 

○主にLINEグループで連絡を取り合っていた。配布する手紙は家で作った。学校に来なければならなかったのは、側溝清掃などのサポーター活動当日と手紙配布くらい。(学年)

 

主にメールでやり取りし、サポーター活動当日だけみんなで集まった。6人中45人は仕事していてなかなか集まれないので早め早めに活動日を聞いていた。(学年)

 

○予算をとっていることもあり①記念品の決定と購入②祝い菓子の発注はやることが決まっていた。卒業関連のイベントなど、委員がやりたくてやっているので月1位で集まっている。早め早めに進めており、年明けの手紙などもすでに作っている。パソコンができる人がいるととても助かる。6月の鎌倉見学に間に合わせるため、Tシャツを早急に作った。(6学年)

 

20班あるので20人で構成されている。6月の土曜日の授業参観で交通旗を配った。2週間で交通当番表を主に自宅で作業して作成してくる。当番表がくぷり配信になったためほぼ自宅で作業可能となった。(校外)